イタリア・イギリスを中心とした一流ブランド生地
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cattivo padre(カッティヴォ・パドレ)では、イタリア・英国を中心とした一流ブランド生地を取り扱っております。料金は生地の種類によって異なります。
イタリア・イギリス産生地
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ディテールオプション
上襟と下襟が接する縫い線。立ち襟のこの名残。最近のイタリアものはハイゴージが多い。 |
上襟の裏側に生地を折り返して縫い付けることにより、衿を立てた時に美しく見せる。「ひげ処理」が高級スーツの証とされる。 |
芯を身頃や襟にすえるための斜めしつけ。繰り返すと針目がカタカナのハの字に見えるのでこの名がついた。 |
主にフロント周りに入れられた手縫い風の装飾ステッチ。AMFとはミシンを開発した会社の名前。 |
1ボタンが襟のカールに合わせて裏向きに返っている意匠。普通は真ん中ボタンをかける。 |
ナポリ仕立ての特徴で、伊語で“シャツ袖”の意。袖山に特有の縦線が。日本では“雨降らし”という。 |
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バルカ(小舟)のような丸いラインの胸ポケット。ナポリ仕立ての特徴で、人体に合うとされる。 |
フロントポケットの上に付いた小さめのポケット。チェンジ(釣り銭)を入れたことからこの名がついた。 |
斜めにカットされたフロントポケットのこと。もともとは英国の乗馬服にみられたデザイン。 |
もみ玉縁の端を補強する為のカンヌキで、松葉に似ていることからこの名が付いたクラシックなデザイン。 |
表地を大きく取りまわし裏地とした仕様。特に一重仕立ての場合や、軽く仕上げる時に用いられる。 |
袖口に切り込みがあり、袖ボタンの開閉が出来るよう(本開き)な袖口。ハンドメイドの代名詞的ディテール。 |
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